- 2025.11.07
- 発熱風邪症状
来院時のお願い
来院される皆さまへ
■体温測定、手指のアルコール消毒のご協力をお願いいたします。
■院内への出入口は正面玄関のみとなります。
■必ず不織布マスク着用の上、ご来院ください。
■発熱やせき、咽頭痛などの風邪症状がある場合は、受診の前にお電話でご連絡ください。
来院される皆さまへ
■体温測定、手指のアルコール消毒のご協力をお願いいたします。
■院内への出入口は正面玄関のみとなります。
■必ず不織布マスク着用の上、ご来院ください。
■発熱やせき、咽頭痛などの風邪症状がある場合は、受診の前にお電話でご連絡ください。
南長野医療センター新町病院地域包括支援センター
社会福祉士 鈴木宏典
平成20年に厚生労働省が「国民に介護の啓発を実施するための日」として、毎年11月11日を『介護の日』と定めました。「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」をキャッチコピーに、“いい日、いい日”にかけた、覚えやすく、親しみやすい語呂合わせとなっています。
現在、日本は世界でも有数の超高齢社会を迎えており、高齢者の増加に伴って介護を必要とする方も年々増えています。介護は、特別な人だけが関わるものではなく、誰もがいつか直面する可能性のある身近な課題です。家族や地域、職場など、さまざまな場面で介護に関わる機会が増えている今こそ、より多くの方が介護について考え、理解を深めることが求められています。
そこで、「介護の日」をきっかけに、介護について一度立ち止まって考えてみませんか?
それぞれお近くの地域では、地域包括支援センターなどが中心となって介護に関する知識や技術を学べる「介護者教室(各自治体で名称が異なる場合があります。)」が開催されています。介護の基本的な方法や認知症への対応、男性介護者のつどい、人生会議(ACP)、福祉制度の活用方法など、役立つ内容が盛りだくさんです。また、参加者同士の交流を通じて、悩みを共有したり、支え合える仲間と出会えることも大きな魅力です。ご自身やご家族の将来のために、まずは気軽に参加してみてはいかがでしょうか。
11月22日(土)の整形外科外来は都合により休診します
JA長野厚生連では、医療安全の重要性を認識し、全病院を挙げて医療安全に取り組んでいます。 その一環として毎年11月を「医療安全推進月間」と位置づけ、安全で安心な医療を実践し、質の高い医療を提供できるように医療安全対策の更なる推進を図ります。
今年度の当院のテーマは『あなたのヒヤリはみんなのリスク そこから生まれる危険予知』です。
期間中は職員の全体研修を計画し更なる安全対策の意識向上に努めます。
【期間】
令和7年11月1日(土)~11月30日(日)