- 2021.05.12
- スタッフブログ
ワクチンの予約が始まりました
新型コロナウイルスワクチンの予約が始まりました。
本日も多くの予約のお電話を頂いたようですが、電話がつながらずご不便をおけけしております。
病院の電話の回線が限られているため繋がらない状況がおきております。
また1件の予約に5分から15分の時間を要しているため、多くの予約をお取りすることができません。
なるべくスムーズに予約の受付ができますようスタッフも努力してまいりますので、ご理解をよろしくお願いいたします
新型コロナウイルスワクチンの予約が始まりました。
本日も多くの予約のお電話を頂いたようですが、電話がつながらずご不便をおけけしております。
病院の電話の回線が限られているため繋がらない状況がおきております。
また1件の予約に5分から15分の時間を要しているため、多くの予約をお取りすることができません。
なるべくスムーズに予約の受付ができますようスタッフも努力してまいりますので、ご理解をよろしくお願いいたします
リハビリテーション科では入院中の患者さんにリハビリを兼ねレクリエーションを楽しんでいただこうと2月3日の節分に合わせ豆まきを計画しました。
南病棟デイルームには入院中の患者さんが集まり新聞紙を丸めたボールを鬼の絵が描かれた的に当て鬼退治をしました。
すると鬼に扮したリハビリテーション科のスタッフが現れ今度は鬼退治!
迫力ある鬼に力いっぱいボールを投げつけていました。
最後は「鬼は外、福は内」と大きな声がデイルームに響きました。
単調になりがちな入院生活に季節感いっぱいのリハビリで患者さんに楽しんでいただくことができました。
介護者のつどい&介護者教室を11月26日(火)信州新町福祉センターで開催しました。
今回は「食事からロコモ予防」ということで当院栄養科管理栄養士の奈良久実さんに講師をお願いし講演と調理実習を行いました。 講演では、『自分の体を知ること』、『栄養を摂るだけではダメ』で、元気を保つためには『適度に運動をしたり、サプリメントに頼らず食材から栄養を摂ること』ご家族や、ご自身のBMI(体格指数)や適正体重を知り、筋肉量と質のチェック表や食材ごとのエネルギーとたんぱく質量表を利用しながら必要な栄養を摂ることが大切と、バランスのとれた食事と運動の大切さを教えていただきました。
座学で学んだことをふまえて、いざ実習です。普段「バランスのとれた食事をしましょう」と言われますが実際にどのような栄養素をどの位摂ったら良いのかということが実感できません。そこで今回は手軽に利用できる栄養補助食品を使用したおやつ作りを行いました。
メニューは
☆野菜たっぷりお焼き
☆みそスープ
☆抹茶アイスクリーム
メインの食事にもおやつにもよい、食べやすさ・栄養バランス・手軽さの3拍子揃ったメニューを作りました。
ドリンクタイプの栄養調整食品を料理に使い、少しの量でも栄養補給ができる工夫をしています。
お料理を試食しながらの交流会では、「食欲のない時、忙しい時にも手軽で助かる」、「献立を毎日悩むけれど、おいしいし家でもやってみようかな」という感想が聞かれました。
講座のお話だけでなく、情報交換や楽しく近況のお話をされていて、介護者の皆さんがこれからも仲間と出会ってほっと一息つけるようなつどいを開催していきたいと感じました。
10月3日(木)に今年度第2回目の地域医療講演会を行いました。
今回は、小川村のコミュニティ施設「バスティ高府」にて講演会を行いました。
はじめに、当院内科の細川副院長から「健康につながる糖尿病」と題し、糖尿病の症状、治療についての講演を行いました。先生は、糖尿病は様々な病気と関係する怖い病気であることなどをわかりやすく講演してくださいました。
続いて、当院健康管理科近藤主任保健師より「生活習慣病予防について~信州ACEプロジェクトとは~」と題し、生活習慣病を予防するためのポイントのひとつとして、運動を無理せず少しずつ続けることの大切さなどを講演しました。
これまで多くの講演会は新町病院内で行って参りましたが、今回病院を出て地域で開催させていただくことにより、50名を超える方々にお越しいただきくことができうれしく思いました。
年間4回ほど行っている地域医療講演会ですが、今後も地域に出向いての講演会を計画し、地域のみなさまの健康増進、健康寿命延伸のお手伝いができたらと思います。
デイケアみのりでは個別リハビリの他に集団リハビリを行っています。
10月といえば運動会。集団リハビリの一環で運動会を行いました。
風船バレー、玉入れ、タオルを使った物送りゲーム、車イス競争など、毎週違った種目を行い、ご利用者の皆さんは楽しみながら体を動かしました。