院長あいさつ

南長野医療センター新町病院のホームページに訪問いただきありがとうございます。平素より当院に対するご支援に感謝申し上げます。。
新町病院は、1962年(昭和37年)7月1日に開院していますが、当院を囲む西山地区(信州新町、小川、中条、大岡など)では、人口減少・少子高齢化が顕著です。当院の外来患者数は2000年頃をピークに減少していますが、入院患者はほぼ横ばいを推移しています。これはこの地域の患者の高齢化に伴い、入院による慢性期医療・介護の必要性が高い患者が多いことが反映していると思われます。
このような背景から、この地域を含めて南長野地区として急性期治療を支える篠ノ井総合病院と、回復期・慢性期医療を担う新町病院との医療連携を効率的に行うため、2019年(平成31年)に篠ノ井病院と経営統合して「南長野医療センター」として、この地域の医療活動に貢献してきました。篠ノ井総合病院との協力・連携を強化しながら、リハビリを中心とした慢性期・回復期医療の提供を継続しながらも、今後の当院のさらなる方向性として、この地域住民の皆様の健康長寿の延伸を目指す予防・医療提供や生活指導を含めた情報提供と、高齢者へのより良い生活支援の提供、さらにはその後の終末期医療を支え提供することだと思っています。そのためにも訪問診療や通所リハビリを含めた医療、介護、生活支援の横断的連携を図り地域包括的ケア機能の充足が重要と考えています。どの地域でも医療従事者の数は決して十分とは言えない状況ですが、職員各自が連携・協働する意識を高め、この地域における地域コミュニティーを支える病院を目指しています。
地域の皆様に安全・安心で良質な医療・介護・支援をお届けできるよう鋭意取り組んでまいりますので、何卒地域の皆様のご協力とご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

